[OTBブログ]お茶の間の中心

情報工学の分野で大学院に行っている大学時代の後輩と、忘年会でホームネットワークについて話したことをふと思い出したのでメモ。


彼の研究室は、某メーカーから出た家庭用ロボット(ペット)を作った方がたてた研究所と共同で研究をやっているようで、話を聞いていると日本では結構先端な感じがした。


今研究していることは、家庭にある家電をネットワークで繋げ、その中心にロボットを置くこと。


そしてそのロボットがすべてを集約し、ロボが入口であり、ユーザとの接点であるということ。


外出先でもケータイやPCからロボットにアクセスすることで家電のコントロールなどが可能であるとのこと。



話していて、数年前を思い出してしまった。


大学で就職活動をしていた頃、家庭用ロボットを出した某社の面接で、同じようなことを熱く語った記憶がある。


当時、リリースされているロボットはただのペットでしかなかった。
こいつに家電操作の機能を待たせて、音声認識で支持を出して家電操作ができれば、外出先から遠隔コントロールできれば、と思っていたし、個人的にも欲しいと思っていた。


あとこれに加えて、ケータイと固定電話の融合であるFMCをここに絡め、帰宅したら自動で固定電話に切り替わり、メールが来ればロボットが知らせてくれる(TVとかに投影してくれたり、音声で読み上げてくれたり)。

またケータイの今日やり取りした情報を吸い上げてくれて、ネット上に保存。
次の日、ケータイを持ち出すときにネット上の情報と同期すれば、ケータイ端末は日替わりでも使用できる…なんてことを思い描いていた。



せっかくある程度定着したロボットをただのペットで終わらせておくのがもったいないと感じていたし、もちろんそのメーカー側にもそういった未来像があるんだと思っていた(だから入社したいと思った)。


それから間もなく、そのメーカーはロボット事業(?)からの撤退を発表した。


そして数年経った今、ようやく研究所レベルでそれが試行錯誤されている。


ずぶの素人学生(しかも文系)でも想像できた近い未来像。


後輩に市場に投入できる時期はいつ頃かと聞くと、まだ10年はかかるんじゃないかとのことだった。


技術的にはすぐにでもできることっぽかったので(あくまでそう感じたにすぎないが)、メーカーが資金を注入して一気にやるぞー!ってなったらすぐできるんじゃないのかなと思ったが…。


後輩に日本のため、オレのために(欲しいから)がんばって早く実現させてねとあまり期待を込めずに声をかけておいた。



イメージで言うと、ガンダムに出てくるハロのようなロボットが欲しいと思う。

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Author:北村 孝之

アチラ側とコチラ側を橋渡し。
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そんな橋架け屋が書き綴るメモ代わりブログ。

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